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結婚式の二次会にゲストとしてお呼ばれされるのは嬉しいですよね。しかし、夏の暑い季節のお呼ばれは、どのような服装にしたらよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。夏の二次会で気をつけたい服装のマナーや、二次会のスタイルに合わせた服装を提案します。
目次
夏の二次会の服装のマナーとは
過度な露出は厳禁
暑い季節とはいえ、ミニスカートのような露出が高すぎる服装は避けたほうがよいでしょう。二次会だからといってもお祝いの場となります。会場によっては失礼になってしまうこともあるので露出は控えめにしましょう。肩の空いた服装の場合、ボレロやストールなど薄手のものを用意しておくとよいでしょう。会場内が冷房で寒いこともありますので、そんなときにも便利です。
足元にも注意
夏には定番の足先の見えるサンダルやミュールも避けたほうがよいでしょう。夏の二次会であっても、素足は避け、ストッキングを履くとよいでしょう。カジュアルな場所の二次会であっても、スニーカーやブーツもよくありません。二次会には、ヒールのあるパンプスがおすすめです。
暑さ対策も大切
夏におこなわれる二次会では、暑さ対策も重要です。二次会の時間帯が昼間の場合、移動中に汗をかいてしまいます。汗をかいてもよいように、ハンカチやタオル、扇子や汗拭きシートなど制汗グッズを持っていると安心して二次会が楽しめます。ヘアアレンジもアップスタイルにすると首の汗も拭き取りやすくなります。夏の二次会は見た目も爽やかになるよう心がけましょう。
二次会のスタイルに合った夏の服装選び
二次会はフォーマルより、カジュアルよりの服装でもよいですが、カジュアルすぎてもよくありません。カジュアルな会場であれば、フォーマルすぎても浮いてしまうことがあります。二次会のスタイルに合った夏の服装選びが大切です。ですが、二次会だからといってもTシャツやジーンズなど普段着と思われてしまうような服装はNGです。あくまでもお祝いの場であることを頭にいれておきましょう。男性の場合もサンダルやスニーカーは避け、夏でもジャケットは着用しましょう。男女とも、黒よりも、寒色系や明るめの色を選ぶと夏らしい爽やかなスタイリングになります。
フォーマルよりの二次会におすすめの夏の服装
挙式や披露宴をおこなったホテルで二次会がおこなわれることもあり、結婚式から続けて出席するゲストも多くいます。二次会から出席するゲストも、ホテルや高級レストランのような場所で二次会をおこなわれる場合、柄は避け、フォーマルよりの服装がおすすめです。
涼し気な素材選び
レース素材やシフォン素材を選ぶと、夏でも風通しがよく快適に過ごすことができます。柔らかい素材で夏らしく女性らしい印象に。
爽やかなカラーを使う
寒色系を取り入れることで、見た目も爽やかになります。ミントブルーの寒色系や、ベージュなど明るめのカラーにすると見た目も爽やかに。
レースを使って涼しげに
レースのケープスリーブで肩を隠しつつ、暑い夏でも快適に過ごせます。フォーマルなパンツスタイルでも、レースでフェミニンさをプラス。
カジュアルよりの二次会におすすめの夏の服装
ホテルやレストランに比べ、カフェや居酒屋などカジュアルな場所で二次会がおこなわれる場合、フォーマルすぎても浮いてしまうことがあります。二次会会場に合わせて、カジュアルよりにするのがおすすめです。
柄を取り入れる
カジュアルよりの二次会であれば、柄を少し取りれてみるのもよいでしょう。スカートに柄を取り入れることで、くどくなりすぎず夏らしい印象に。
爽やかなパンツスタイル
爽やかな色のパンツを選ぶことで夏らしいスタイルに仕上がります。トップスに透け感を出すことでカジュアルすぎないおしゃれな着こなしに。
プリーツ素材でカジュアルエレガントに
上下の色を変えたスタイル。パンツをプリーツ素材にすることで涼し気な印象になり、カジュアルの中にエレガントさを取り入れたスタイルに。
二次会の夏の服装やマナーについてのまとめ
暑い季節の結婚式の二次会はどのような服装がよいのか悩んでしまいます。二次会の服装は、夏でも爽やかさを感じさせる色や素材を選びましょう。二次会の服装のマナーは、夏でも変わりはありません。大切な人のお祝いの席だからこそマナーを守り、暑さ対策をしながら二次会を楽しみましょう。
