家族婚のご祝儀相場と結婚式費用の考え方

[公開日]2018.08.31

家族婚のご祝儀相場©shalaku – shutterstock.com

家族婚で結婚式を挙げるとき、ゲストを家族と親族のみにする場合、ご祝儀がどのようになるのか気になるカップルは多いようです。通常の結婚式のようなご祝儀の見当をつけることが難しい家族婚のご祝儀事情を知りたい方に、ご祝儀の相場や家族婚での自己負担の考え方などをご紹介します。

家族婚のご祝儀の考え方

家族婚のご祝儀相場©Dima Sobko – shutterstock.com

ご祝儀がある場合

基本は、少人数でも結婚式をおこなえば、お祝いごとなのでご祝儀はあると考えてよいですが、家族の中でも考え方は異なるので、ご祝儀について両親と話し合いをしておくことが大切です。挙式+食事会だと、通常の結婚式のような流れになるのでご祝儀をいただける可能性が高くなります。

ご祝儀なしの場合

遠方から招待するゲストの場合は、交通費や宿泊費を親族が負担する代わりにご祝儀をなしにすることもあるので、親と相談して決めましょう。家族婚を会費制で開催する場合や、結婚が決まった時点で事前にご祝儀をいただいた場合は、当日のご祝儀は遠慮することもあります。また、ご祝儀がいただけない場合のことも考えておきましょう。あまり見られないケースかもしれませんが、ご祝儀がなかったとしても、結婚式に足を運んでくれたことに感謝をしてトラブルなく対処していくことが大切です。

家族婚でご祝儀ありの場合の金額目安

自分たちと同世代の親族:3万
親世代の親族:5万~10万
祖父母:5~10万
兄弟・姉妹:3~5万

招待している世帯×上記の金額が目安となります。例えば友人であればご祝儀は3万円と見当がつけられますが、親族の年代や結婚するお二人の年齢でもご祝儀の金額の幅があり、地域によっても相場は異なります。あくまでも目安で考えることしかできないのが家族婚のご祝儀のデメリットとなります。結婚式当日でないと実際の金額はわからないので、ご祝儀をもらえる目安は多くいただくことを想定するよりも最低金額で見積もり、予算を考えておくほうがよいでしょう。

家族婚で必要な項目と費用相場

家族婚のご祝儀相場©Ca-ssis – iStock.com

挙式代:10万円~
飲食代:15000円~(×人数分)
会場費:5万円~
衣装代:10万円~
引き出物:3000円~(×人数分)

家族婚で費用のかかる項目は、挙式代、飲食代、会場費、衣装代、引き出物などになります。挙式のみおこなう場合【挙式のみパックプラン】でおこなうことも可能で、会場によって費用が10万円以下のものも用意されています。プランに含まれる内容はそれぞれ異なるので、事前に確認しましょう。
大人数の結婚式に比べて、家族婚の方が全体的にかかる総費用は少ないですが、人数が少ないぶん一人当たりにかかるコストは割高になることも。結婚式のどの項目に費用をかけるのか考えておきましょう。

家族婚での自己負担の考え方

親の援助がある場合

全体の費用-親からの援助+ご祝儀」が援助がある場合の自己負担金の考え方となります。
家族婚では歓談中心で演出にこだわる方が少ないため、装飾費・演出費などは通常の披露宴よりかからないことが多く、全体の費用が抑えられる可能性があります。親の援助とご祝儀で費用をまかない、自己負担金が少なくなることも考えられますが、ご祝儀は金額の幅があり想定しづらいものです。ご祝儀をあてにして、当日想定より少なかったということがないように、ある程度の自己負担金は発生すると考えておくのがよいでしょう。

見込みのご祝儀を考える

親族からのご祝儀は金額に幅があり実際に結婚式が終わらないと見当がつかないため、例えば「友人からのご祝儀の金額(3万円)×招待人数」で考えておくと、いただく見込みのご祝儀総額がだせます。ご祝儀金額を想定しておくと自己負担金がどのくらいか把握しやすく、結婚式費用の上限をある程度決めることができます。

家族婚のご祝儀相場と結婚式費用の考え方まとめ

家族婚でのご祝儀の考え方は家族間によって異なるので、まずは両家の親に相談してみましょう。ご祝儀の目安は金額に幅があり判断がしづらいため、結婚費用の自己負担金がでてくる可能性を考えて、費用の予算を組み立てたほうがよいでしょう。また、ご祝儀がなかった場合もお祝いに来てくれたことに感謝し、ご祝儀なしのときはどのようにするか考えておきながら家族・親族間でトラブルがでないようにスムーズな対処をし、気持ちよく当日を迎えましょう。

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