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二次会にお呼ばれされたとき、着ていくドレスが決まったらアクセサリーをプラスしておしゃれを楽しみたいもの。しかし、華やかなデザインのアクセサリーを着けていくだけでは、結婚式二次会コーディネートは完璧ではありません。二次会でのアクセサリーにもマナーがあり、昼と夜でもマナーは変わるので何を選ぶとよいか悩んでしまいますよね。どのようなアクセサリーがOKなのか？選び方や二次会に着けていきたくなるアクセサリーをまとめてみました。
目次
結婚式二次会でのアクセサリーのマナー
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二次会は結婚式ほどフォーマルではなく、正式な決まりはありませんがパーティ感をだすようにすることが大事です。ですが、花嫁より目立つような色やかぶるようなものは避けましょう。お祝いの場になるので季節感をだしたカラーを使っても素敵です。その際に生花を使うことはNGになります。昼と夜ではマナーが変わり、昼間は光物やゴールド系は控えた方がよく、夜は逆にラインストーンのような華やかになるものを選びます。色は黒真珠などの黒を使ったアクセサリーもマナー違反になります。また、普段つけている時計も結婚式二次会では、時間を気にしていることになるということでNGともいわれています。会場に着いたら外しておくのが無難でしょう。
結婚式二次会で着けるアクセサリーの選び方
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結婚式二次会にOKなアクセサリー
・パール
・ラインストーン
・クリスタル
・ゴールド
・シルバー
結婚式二次会にふさわしいのはパールのアクセサリーです。パールは身につけるだけでフォーマル感がでます。おめでたいことが続くようにという意味も込めて二連や三連のパールネックレスを着けてもよいでしょう。昼間の開催であればシルバーを選び涼しげでクールな印象に。ゴールドは華やかさと明るさがでるので、夜のパーティに向いています。アクセサリーは素材や種類がさまざまありますが、どのように合わせていくとよいでしょうか。
アクセサリーの合わせ方
結婚式二次会では派手過ぎず上品な雰囲気で合わせることがポイントです。パールはどの服装にも合わせやすいですが、黒やネイビーのシックな色合いのドレスにコーディネートすると、よりパールがきれいに映えます。二次会は夜に始まることが多いのでキラキラしたアクセサリーを選んでもOKです。ラインストーンやビジュー付きのアクセサリーをシンプルなドレスにコーディネートして華やぎアイテムを服装のポイントにしてもよいでしょう。ただし、チープ感がでないように品の良さがでるものを合わせます。ドレスが華やかなものならアクセサリーはシンプルなものを、落ち着いたカラーのドレスにはアクセサリーで個性をだすと全体のバランスが取れます。また、会場や開催の時間帯、ゲストの年齢に合わせることもマナーをわきまえたアクセサリー選びになります。
結婚式二次会に着けていきたいアクセサリー
定番パールをコスチュームアクセデザインで個性的に
ドレスアップにぴったりのパール×ゴールドの華やかなネックレス。コスチュームアクセのようなデザインはシンプルなドレスによく合います。
トレンドのタッセルピアスをビジュー付きでパーティ仕様に
ビーズタッセルピアスもビジュー付きにして華やぎアクセに。トレンド感があるので最新のおしゃれが好きな方にはおすすめです。
大ぶりなキラキラピアスで顔まわりに華やかさをプラス
大ぶりのスワロフスキーピアスは髪をまとめてフェイスラインをすっきりさせて着けると素敵です。アクセサリーは顔まわりが明るく華やかに見えます。
ピアス&ネックレス&ブレスセットでトータルコーディネート感を
ミラーボールのようなデザインがポイントのシルバーカラーのセットアクセは、さりげなく光が入ってクールな印象に。黒やネイビーのドレスに合わせるとシンプルながらもアクセサリーが映えます。
結婚式二次会のアクセサリーを楽しむためのマナーと着こなしまとめ
結婚式二次会はお祝いの席になるので、華やかにコーディネートしたくなると思います。アクセサリーを着けるマナーとしては会場の雰囲気やドレスに合わせ、素材やデザインに気をつけたコーディネートすることが大切です。定番アイテムのパールを選ぶと品がよく女性らしい印象になります。開催される時間帯によってはラインストーンやビジューの付いたアクセサリーのコーディネートも華やぎ感があってお祝いの席にもぴったりです。地味すぎず派手過ぎないことと、会場の雰囲気に合わせ服装とバランスの取れたアクセサリー選びでお祝いしましょう。
