感動!ニューカレドニア新婚旅行を楽しみつくす完全ガイド

ニューカレドニア

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ニューカレドニアは美しい南の島で、新婚旅行先にもぴったりで人気の場所です。「天国に一番近い島」ともいわれる島がある国です。そんなニューカレドニアの基本情報から、楽しみつくすためのおすすめスポットやプランを紹介します。

新婚旅行で行くニューカレドニアの基本情報

天国に一番近い島と言われる魅力たっぷりのニューカレドニアの、知っておきたい基本的な情報をご紹介します。

気候

ニューカレドニアは南半球に位置するので、日本と季節が逆になります。亜熱帯気候なので、四季がある気候です。

1年間を通して気温の変化が少なく、年間の平均気温は24°Cとなります。夏にあたる1~4月はスコールがざっと降る日が多くなり、台風が接近することもあります。

7・8月は気温が20°Cを下回る日もあって、海で泳げないこともあります。

おすすめシーズン

日本と反対の季節になるニューカレドニア。新婚旅行にもおすすめなベストシーズンは1~3月です。

の時期はニューカレドニアの夏にあたる時期で、マリンアクティビティを楽しむのに最適な時期となり、ニューカレドニアのビーチを最も楽しめるシーズンになります。

時差・フライト時間

日本との時差は+2時間に。日本が正午12:00のとき、ニューカレドニアは14:00です。また、アクセスは日本からヌメア国際空港まで、直行便が運行されています。

成田空港から約8時間40分
関西空港からは約8時間45分のフライトです。

費用は、二人でおおよそ約50~70万円

ニューカレドニアの新婚旅行にかかる費用の相場は、航空券とホテルを合わせると、お二人で約50~70万円程度かかります。

旅行の時期や泊まるホテルによって、費用は変動します。これに現地での滞在費がかかり、およそ15~45万円がプラスされます。

物価は日本の約3倍ほどになるので、どんな過ごし方をしたいかあらかじめ計画を立てておきましょう。

新婚旅行で行くニューカレドニアでの注意点

ニューカレドニアへ行った際に、注意しておきたい点をご紹介します。

ランチの時間帯を事前にチェック!

ニューカレドニアのレストランは、ランチが12:00~14:00の間で営業するお店が多いので、事前に時間帯などチェックしておきましょう。

お店が少ない離島での食事には注意を

離島では食事ができるお店が極端に少ないです。予約制になっていることも多いので、事前に調べて予約をしておくことが安心です。

紫外線と蚊などの危険生物対策を

東南アジアでは、危険な媒体を持つ蚊が多く生息しています。長袖を着用したり、虫よけスプレーをするなど、事前に危険生物に対する対策をしておきましょう。

また、南国であるニューカレドニアは紫外線が強く紫外線対策も必須ですので、日焼け止めクリームを塗るなど、しっかりとした対策をしておきましょう。

新婚旅行で行くニューカレドニアの楽しみ方

ヌメアの街並み

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美しい街並みや、海でのアクティビティも楽しめる魅力たっぷりなニューカレドニア。ハネムーンにぴったりの楽しみ方をご紹介します。

基本の過ごし方

ニューカレドニアは過ごす島によって、さまざまな楽しみ方があります。首都ヌメアなら「プチ・フランス」の美しい街並みを散策したり、ショッピングを楽しんだりすることで、お二人の素敵な時間を過ごせます。

アクティビティを楽しみたいならば、海でマリンスポーツもおすすめです。また、離島に行くと世界遺産の海で、ダイビングやシュノーケリングを楽しめるところがあります。

アクティブに動くことも、ビーチでゆったりすることも、どちらも満喫できるのがニューカレドニアの魅力です。新婚旅行は、二人だけの特別な思い出を作りたいですよね。ニューカレドニアは、特別感たっぷりのハネムーンらしい過ごし方ができます。

おすすめスポット

イル・デ・パン島

 
 
 
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「南太平洋の宝石箱」と言われているイル・デ・パン。首都ヌメアからの日帰りツアーも数多く、飛行機で約25分、高速ボートで約2時間半で行くことができます。

美しいサンゴ礁と魚が魅力なので、お二人でシュノーケリングのチャレンジはいかがですか?公共の交通機関はないので、島内の移動は、レンタカーやホテルの送迎を利用しましょう。

ピッシンヌ・ナチュレル

 
 
 
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天然のプールという意味の「ピッシンヌ ナチュレル」。南洋杉に囲まれた静寂でとても美しい海です。

海中は水族館のようにさまざまな魚がたくさん泳いでいて、とても賑やかな印象です。浅瀬でも十分満喫できる場所なので、シュノーケリング初心者のお二人にもおすすめです。

アメデ灯台

 
 
 
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ヌメアからボートで約40分の距離にあるアメデ島にある、アメデ灯台。島の中央にそびえ建つ真っ白な金属製の灯台です。ゆったり流れるビーチは、二人で過ごす時間を贅沢に感じさせてくれるでしょう。

ニューカレドニア・ラグーン水族館

 
 
 
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ニューカレドニア唯一の水族館で、地元の人や観光客に人気のスポットです。33の水槽には、淡水、海水を含めて1000種類以上の魚や珊瑚が展示されています。

館内で注目を集めているのは、蛍光作用を持つ「光る珊瑚」が鑑賞できる展示室です。美しいサンゴをバックに、ハネムーンらしい写真を残してみは?

素敵な新婚旅行になる!ニューカレドニアでのおすすめプラン

ニューカレドニア ビーチの夕日

ニューカレドニアで過ごす、新婚旅行にぴったりのおすすめのプランをご紹介します。

【1日目】

直行便で到着、ホテルで休息

1日目は移動時間に費やします。現地に23時ころに到着するので、そのあとホテルでゆっくり休みましょう。

【2日目】

朝~昼   イル・デ・パン島もしくはウベア島にて過ごす 
夕方~   アンスバタビーチで夕陽を望む。
      ビーチ沿いのレストランで夕食

2日目のイル・デ・パン島とウベア島は国内線で30分程度で行ける離島です。両方行くのは大変なので、どちらかを選んで楽しんでみてくださいね。

【3日目】

朝~昼   カナール島 
      夕方~夜   サンセットクルーズ
夕     アンスパタビーチでの夕食

カナール島は、ヌメアから水上タクシーで数分で行ける無人島です。美しい水面に沈んでくサンセットを眺めながら、澄んだ空に広がる星空をお二人で眺めるクルーズはロマンチックそのものです。

夕方はアンスバタビーチにあるフレンチレストランでの夕食もおすすめです。水上レストランでリゾートの非日常感を味わえます。

【4日目】

ヌメア 朝市

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朝     ヌメア朝市朝食
昼     市内観光
夜     グランカジノ   

4日目の朝は、ヌメア朝市での朝食がおすすめです。朝市で買ったものを、屋外でイートインしたり、朝市内のカフェで朝食も良いでしょう。

朝市は、朝6:00ごろから11:30ごろまで開催しています。ニューカレドニアの帰国便は深夜便になります。最終日でも夜まで満喫することが可能です。

新婚旅行はニューカレドニアで、リゾートを満喫しよう

ニューカレドニアは、白い砂浜と透き通った青い海のコントラストが美しい南の島です。南半球に位置するので、気候は日本と逆になります。

ビーチでのんびりすることはもちろん、マリンアクティビティや、首都ヌメアのプチフランスを楽しむこともできるニューカレドニア。お二人が素敵に過ごせるプランで、思い出をたくさん作ってくださいね。

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