結婚式は40人のゲストでも大丈夫!少人数結婚式の費用やメリットをご紹介

[公開日]2019.10.17 [最終更新日]2020.07.03

少人数の結婚式© iStock.com/Tom Merton

結婚式に40人ぐらいゲストを呼ぶ想定しているけど、何となく寂しい気もする……。とお考えではありませんか?確かに、全国的にゲストの平均人数は70人程度なので、ゲストが40人だと少しだけ規模の小さい結婚式になります。

ですが、少人数だとゲスト一人一人と過ごせる時間も増えるので、大切な人たちだけをしっかりおもてなししたいと考えるカップルに人気があるんですよ♪少人数の結婚式だからこその魅力、40人規模の場合の費用などをご紹介していきます。

どれぐらいの人がゲスト40人の結婚式を挙げているの?

『ゼクシィ結婚トレンド調査2019』によると、40~50人未満規模での結婚式を実施した人の割合は6.1%となっています。一見少数派のように思えますが、全国的に見たゲストの平均招待人数は64.3人ですので、比較してみてもそれほど少なくはないと言えるでしょう。

親族や友人、恩師など、本当に親しい相手のみを呼びたいという新郎新婦が、ゲスト規模が40人の結婚式を望んでいるようですね。

ここで気になってくるのが、費用面やメリット、デメリットなどについての具体的な情報です。まずは、結婚式全体の費用と自己負担額、費用カットの方法についてご紹介していきます。

データ参照:ゼクシィ結婚トレンド調査2019

 

ゲスト40人で結婚式を行う場合の費用© iStock.com/wutwhanfoto

ゲスト40人規模の結婚式費用と自己負担額

地域差はありますが、ゲスト40人の披露宴だとだいたい費用が240万円程度となります。ご祝儀を差し引くと、自己負担額は90万~120万円程度になります。これについて、もう少し詳しく解説していきましょう。

〇ゲスト40人で想定されるご祝儀

地域や年齢によっても異なりますが、ご祝儀の全国平均額は以下の通りです。

友人 恩師 上司 親族
3.0万円 3.7万円 3.9万円 6.7万円

【ゲスト40人×ご祝儀3万円=120万円】

となり、親族や上司の人数が増えるとこの数字がさらに上がります。

データ参照:ゼクシィ結婚トレンド調査2019

40人結婚式のお見積り例

結婚式の費用は、初回お見積りとオプション追加後で異なります。結婚式の会場によって費用も変動しますが、そのうちの一例をご紹介します。

初回お見積り

  • 総額:216万円
  • ゲスト40人分のご祝儀:120万円
  • 自己負担額:96万円

オプション追加後のお見積り (司会、お色直し、写真、動画)

  • 総額:272万円
  • ゲスト40人分のご祝儀:120万円
  • 自己負担額:152万円

ゲスト40人の結婚式で費用を抑えるには

費用削減のポイントは、「見積もりの見直し」と「DIY」です。

一般の結婚式に比べて規模が小さいため、演出を控え目にしてみたり、司会者を依頼するか否かの検討をしてみましょう。式場に進められるプランをそのまま受け入れるのではなく、自分たちとゲストにとって何が重要かという点に絞った内容にすることで、盛り込みすぎず費用もかかりすぎず、という結婚式にすることができます。

また、招待状などのペーパーアイテムやブーケをDIYすることで、ある程度の費用カットが可能です。不器用で作る自信が無いという場合には無理は禁物ですが、専用のキットなどもありますので、上手に活用していくのも手です。

注意が必要なのが、料理と引き出物です。ここはゲストの満足度に大きくかかわってきますので、間違ってもコストカットは図らないようにしましょう。

ゲスト40人の結婚式メリット・デメリット

ゲスト40人の結婚式© iStock.com/Vyacheslav Dumchev

40人という人数ならではのメリットとデメリットがあります。簡単にまとめたので、順番に見ていきましょう。

少人数のメリット

  • 本当に親しい人だけで行える
  • アットホームな感じで、ゲスト一人一人と話せる時間が作れる
  • しっかりと全員をおもてなしできる
  • 大人数結婚式よりも、準備が少ない
  • 親族が中心の場合、ご祝儀が多めになるので費用が抑えられる

お世話になった人に感謝の気持ちを伝えるという点で、少人数での結婚式は大変優れています。ゲストは新郎新婦との会話を楽しみにしているもの。ゲストが多い式に比べ、全員と話す時間が大幅に増えます。

少人数のデメリット

  • 会場が少人数に対応していない場合がある
  • 広い会場では少し寂しく感じられる
  • 呼びたい人を全員呼べない

空間に関する難点がややあるようです。ですが、インターネットなどのツールを駆使すれば、会場探しもそこまで難航はしないはず。ですが、大勢で派手に式を挙げたいという希望が捨てきれないという方は、40人規模の結婚式は避けた方が良いですね。

ゲスト40人の結婚式:「ここが不安」

少人数結婚式のイメージ© iStock.com/Rawpixel

10組に1組がゲスト40人程度の結婚式を行っているそうです。まずはゲスト40人規模の結婚式での不安点を見ていきましょう。

40人のみは寂しい?

ゲストの人数に合わせた会場の広さとなるので、寂しく感じることは少ないようです。40人程度の結婚式を行った方の中には「丁度良かった」と言いう方も多くいます。

結婚式会場の広さ選び

会場選びの際に表記されている「最大収容人数」はギリギリ入れる人数だったりします。そのため、ゆとりを持つためには招待する人数+10~20人まで収容できる会場を選ぶと良いでしょう。ゲスト40人の場合は収容人数60名までの会場を選ぶと、丁度良い会場の広さとなります。

40人分のウエディングケーキは小さい?

10号の誕生日ケーキでだいたい20人分となりますので、40人の結婚式ならその倍か少し大きいくらいのサイズと考えれば良いでしょう。凄く小さくは感じませんが、気になる方にはフェイクケーキでボリュームを出したり、デザインケーキにしたりして、オリジナリティを出すのがおすすめです。

ゲスト40人の結婚式:「ここが良かった」

続いては、小規模結婚式の良かった点をご紹介いたします♪

少人数だからお料理にとことんこだわれる

大人数だと躊躇しちゃうようなお料理のレベルアップも、40人の場合は選びやすくなります。お料理はゲストの満足度が表れやすい部分。大切な人のみを招待する少人数結婚式では、ゲストを最大限におもてなし出来るよう、お料理にこだわるカップルが多いです。

親族席が近く、常に両親の顔が見れる

ゲストをおもてなしする立場のご両親は、一番後ろの席に座るのが一般的です。40人規模の結婚式だと、ご両親が一番後ろに座っても新郎新婦から見える位置になるので、ご両親には喜ばれます。

遠方から来てくれた親族とゆっくり過ごせる

結婚式ではどうしても親族が控え目な立場になるので、「遠方から来てもらった叔父叔母とゆっくり話せなかった」「写真が1枚しか撮れなかった人がいる」などが出てしまいます。ゲスト40人の結婚式では全員とゆっくり話せる上、お写真も沢山撮れます。

40人規模の結婚式での席次レイアウト

40人規模の結婚式でも、席次のレイアウトは変わりません。基本的に主賓や上司などが新郎新婦から一番近い席、次いで友人、そして親族が一番遠い席となります。

40人結婚式でのテーブル数

5~6人 テーブルを7~8個や、長テーブルを使ったレイアウトが可能です。

席次レイアウト例

ゲスト40人の席次

ゲスト40人の結婚式におすすめの演出

結婚式での演出が増えれば増えるほど、ゲストと過ごせる時間が少なくなります。そのため、もし両親への手紙、お色直しなどの演出を取り入れる場合、その他の演出はゲストとともに盛り上がれるものを1~2つほど組み込む程度にとどめましょう。

例として、ゲスト40人の結婚式におすすめの演出をいくつかご紹介します。

新郎新婦からお酌

新郎お酌イメージ© iStock.com/Svyatoslav Balan

40人ならお酌をして回れる人数となります。

サンクスバイト

サンクスバイト© iStock.com/Image Source

大切な親族にケーキを食べさせるサンクスバイト演出も、少人数の結婚式ならでは。

フォトラウンド

フォトラウンド© iStock.com/tedestudio

少人数の結婚式ではゲストと沢山写真を撮れるのが魅力です。フォトラウンドもテーブルではなく、新郎新婦とゲスト一人一人と撮るのも素敵です。

ゲスト全員へのお手紙

手紙© iStock.com/yulkapopkova

新郎新婦それぞれのゲストは20名づつなので、全員にお手紙を書くのは負担になりません。ゲストが感動すること間違いなしの演出です。

大切な40人だけで過ごす結婚式

ゲスト40人の結婚式は費用面のメリットもありますが、やはり「大切な人たちとゆっくり過ごせる」という点が一番の魅力ではないでしょうか。大人数の結婚式は本当にあっという間で、「ゆっくり話せなかった」「あわただしく終わった」という意見もあります。

それに対し、40人で行う結婚式は時間的にもゆとりを持って進行ができます。アットホームな雰囲気の中、誰もが素晴らしい時間を過ごすことができますよ。

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