余興なしでも大丈夫、新郎新婦・ゲストが負担なく楽しめる演出紹介

余興なしの結婚式©iStock.com/Paul Bradbury

最近、余興なしの結婚式が増えてきています。

余興を依頼したゲストへ負担がかかることや、結婚式ではゆっくりと過ごしてほしいと考えるカップルが増えてきたことで、余興の実施率が低くなっているようですね。

余興をやらないからには、何か別の演出を取り入れるのが理想的だと言えるでしょう。余興なしの結婚式にはどのような演出が向いているか、ご解説していきます!

結婚式の余興の実施率は意外に少ない!?

余興なしの結婚式© iStock.com/DGLimages

結婚式の披露宴といえば余興!というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、実は余興の実施率は意外に低いのをご存じですか?

ゼクシィトレンド調査によると、2019年のゲストによる余興の実施割合は39.9%という結果が出ています。約6割の結婚式は余興なしという事が分かりますね。

このように、最近の傾向としては余興をやらないのが主流になりつつありますが、ただ余興を削るだけでは、ゲストにスカスカな印象を与える結婚式になりかねません。

それを防ぐためにも、余興の代わりになる演出を組み込み、ゲストを退屈させないようにするという手があります。次から詳しくご紹介していきましょう!

データ参照:ゼクシィ結婚トレンド調査2019

余興なしでも楽しめる!余興に代わる演出アイデア例8選

結婚式の余興は、担当ゲストの紹介やメッセージを含めると、1グループで大体10分前後にの時間がかかるようです。

披露宴では2~3組ほどが余興をするのが一般的なので、余興をやらない場合は30分程度の時間が空くことになるでしょう。

他の演出との兼ね合いも考え、適度な時間で進行できる演出を取り入れる事がポイントです。余興の代わりになる演出をいくつかご紹介していきますので、ぜひご参考にしてくださいね。

ダーツ

 
 
 
 
 
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対戦ゲーム形式で新郎VS新郎ゲスト、新婦VS新婦ゲストで進めていきます。女性が不利にならないように獲得した点数に倍率をかけておくと盛り上がります。

三択クイズビンゴゲーム

 
 
 
 
 
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新郎新婦についての質問を用意し、クイズに答えてビンゴするゲーム。ビンゴのゲーム要素で盛り上がり、ゲストがお二人を改めて知るきっかけにもなります。

 
 
 
 
 
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新郎新婦がバルーンを割るとたくさんのバルーンが飛び出すかわいい演出。新郎新婦だけではなく、ゲストも音と動きでドキドキわくわくするところがバルーンスパークの魅力になります。

ムービー上映

 
 
 
 
 
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二人の馴れ初めを映画仕立てにすることや、ドキュメンタリー風、二人の出会いにフォーカスしたムービーなど会場のゲストたちが同じものを見ることで感情の共有ができます。

フラワーサーブ

 
 
 
 
 
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ブーケや籠に入れた花を持った新郎新婦が、ゲストのテーブルを一つ一つ回って花を配るという演出。見た目に美しく、ゲストとまんべんなく言葉を交わすことができますよ。

カラードレス当てクイズ

 
 
 
 
 
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その名の通り、お色直しで新婦が着るドレスの色を当てるクイズです。正解者にはちょっとした景品などを用意しておくと、より盛り上がることでしょう。

ラウンドフォト

 
 
 
 
 
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ゲストのテーブルを回り、一緒に写真を撮るという演出です。フォトプロップスやポーズ指定のクジなどを準備しておけば、手軽に華やかな写真が撮れますよ。

あえて何もしない

結婚式の雰囲気や、料理の味をじっくり味わってもらうため、あえて余興代わりの演出をしないという選択もあります。

その場合、式全体の進行をスローペースにしたり、歓談が中心だという事をアピールしておくことで、ゲストも戸惑うことなく穏やかな時間を過ごすことができますよ。

余興なしで結婚式をするメリット

余興がないということには、当然ながらメリットとデメリットがあります。まずはメリットから見ていきましょう。

ゲストに負担がかからない

余興を依頼することがないので、ゲストに負担をかけずに済みます。

たった数分間とはいえ、ゲスト同士で集まって練習することがほぼ必須になってしまいますので、それを心苦しく感じるカップルには余興なしがおすすめですよ。

一部のゲストだけが盛り上がるのを防げる

会場全体が同じテンションで盛り上がる事のできる余興は、そうあるものではありません。

よっぽど力を入れない限り、一部のゲストだけが盛り上がってしまう事態は避けられませんので、だったら丸ごと削ってしまおう!という考えは実に理にかなっているのではないでしょうか。

ゆったりと料理や雰囲気を味わってもらえる

余興をなしにすることにより、ゲスト全体がゆったりとした時間を過ごすことができます。また、新郎新婦との歓談の時間も、格段に増えることでしょう。

料理や会場の装飾に凝っている結婚式や、ゲスト一人一人に感謝を伝えるというコンセプトの式には、余興なしがピッタリです。

下品な余興で式を台無しにされる危険を回避できる

せっかくしっとりとした雰囲気にしたかったのに、下品な余興で全部ぶち壊し!ということも、無くはありません。

ですが、始めから余興をなくしてしまえば、その心配に怯えることもありませんよ。

余興なしで結婚式をするデメリット

続いて、余興がない結婚式のデメリットについてご説明します。

余興がないことに結婚式にゲストが慣れていないことも

結婚式=余興と考えている方には、余興をやらないという発想がそもそもないことがあります。ゲストを驚かせてしまうこともある、ということを念頭に置いておきましょう。

工夫をしないとただの食事会になってしまうことも

余興を削ることでメリハリのない結婚式になってしまうことも。

油断しているとただの食事会のような雰囲気になってしまいますので、ダラダラとした結婚式にならないような工夫が必要になります。

シーンとした雰囲気になってしまうかも……

余興は結婚式で盛り上がる演出の一つですので、やらないことでシーンとした雰囲気になってしまう危険性があります。

静かさをテーマにした結婚式ならむしろ理想的ですが、にぎやかな式にしたいという場合は、入念に式次第を練る事が重要になるでしょう。

余興なしでも盛り上がる結婚式にするために!

余興なしの結婚式© iStock.com/Weekend Images Inc.

余興がない結婚式でも、ゲストを楽しませることは十分に可能です。ですが、そのためには代わりの演出を入れたり、式次第を工夫することが必須になります。

余興を削った代わりに、新郎新婦のスタイルに合わせた演出をするも良し、あえてなにもせず歓談中心の式にしても良しです。

なによりもゲストへのおもてなしの心を忘れず、余興がなくても参加者が十分に楽しめる結婚式を目指しましょう!