1.5次会に余興は必要?楽しい時を作る1.5次会の余興とゲームの内容!

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披露宴と二次会を兼ねたイメージの1.5次会。披露宴や二次会のように余興やゲームで盛り上げていいのか、迷う新郎新婦が多いのでは。余興やゲームは必要か、やるとしたらどんな内容にしたらいいのか、余興なしの選択もパーティとしてありなのか、さまざまなケースをまとめました。

1.5次会での余興やゲームの役割

余興やゲームの役割
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1.5次会での余興やゲーム

1.5次会ウエディングでプログラムを考えるとき、披露宴や二次会で定番の余興やゲームで、何をするべきなのか迷ってしまう新郎新婦が多いのです。
これは何故でしょうか。
挙式・披露宴・二次会のすべてを兼ねた、プログラムを詰め込んだ形式が多い1.5次会ウエディングならではの悩みでしょう。
1日がかりで行う通常の結婚式のオールスタイルから、新郎新婦がやりたい部分を抜き出して、2時間~3時間内のパーティに組みなおしてプログラムを作ります。
式のスタイルは新郎新婦が何を選ぶかによって違ってくるので、どのパーティもとてもユニーク。
ただ、定番のテンプレートがないので、ゲームや余興をどうするか非常に悩ましいところ。
幹事も立てないケースが多いため、やるなら自分たちでプロデュースしなければなりません。
まず本当に余興やゲームが自分たちのパーティではプログラムとして必要なのか、検討する必要があります。
余興やゲームは、本来ゲストを飽きさせず、会場が一体となって一緒に盛り上がるために行うので、ゲストが本当に喜んでくれるかどうかがキーポイントです。

1.5次会ウエディングで大事にしたいテーマ

1.5次会は通常の結婚式が三部制に分かれているところを、一つにぎゅっとまとめているため、パーティで何を一番大事にするのか「テーマ」を決めることが大事です。
ざっくり分けると

・挙式の儀式的な部分か
・披露宴のおもてなしの部分か
・二次会のカジュアルの部分か

どれを大切にするかで、パーティのスタイルが決まってくるので、それに合わせた余興やゲーム、演出の内容の輪郭がぼんやりと見えてくるでしょう。

1.5次会で楽しみたい余興やゲームの内容

ゲストに儀式的な部分を手伝ってほしい

人前式
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挙式の部分に重点を置いた1.5次会では、儀式的な部分をクローズアップした演出や、余興・ゲームで、ゲストと一緒に楽しめるアイデアがたくさんあります。
例えば、1.5次会ウエディングで多く選択される人前式スタイル。
神前式では神父がリードしてくれる「誓いの言葉」を、何人かの友人代表に考えてきてもらう、なんていう演出が出来ます。
友人に「出来るだけユーモアにあふれた誓いの言葉を考えてほしい」とお願いすれば、人前式がちょっとした余興に。
リングを運んでもらう役目を誰にするかも、1.5次会ではお子さんとは限らないため、自由な発想でイベントや余興として盛り込めます。

ゲストに披露宴のようにじっくりおもてなししたい

おもてなし
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カジュアルさより、おもてなし重視のパーティであれば、お酒やお料理、ケーキカットなどをクローズアップして、イベントや余興として盛り込むことが出来ます。
お料理をクローズアップするなら、シェフが作っているところを動画で実況するアイデアなどが。
もし食材に関して専門的な友人がいるなら、協力を仰いで食材を調達してもらい、それについて解説してもらうなんていう余興も。
会場からOKが出れば、焼いたり切ったりする簡単な調理部分だけ、新郎新婦が担当してゲストにふるまったり、個々にサーブしたりすることも、立派な余興になります。
披露宴寄りの1.5次会では、お色直しだけでも大きなイベントになるので、友人の協力はスピーチ程度にとどめておいたほうがいいでしょう。

ゲストとワイワイ盛り上がって距離感なく楽しみたい

カジュアルなパーティ
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招待客に友人が多くゲストとの距離をグッと近くしたいなら、二次会のようにワイワイ盛り上がりれるよう、積極的にゲームや余興を企画しましょう。
立食形式のビュッフェスタイルで、ゲストがある程度自由に動き回れるカジュアルなパーティであれば、宝探しゲームや二択クイズなど、会場全体に動きと活気を出せるアイデアも。
演奏やダンスの趣味の集まりがあるなら、趣味をクローズアップした余興や演出が、ゲストと一緒に楽しめます。
ゲームの景品を用意したり、友人の協力を仰いで練習の必要が出てくる場合は、出来るだけ早い段階での段取りが必要になります。

1.5次会でゲームや余興を楽しむための注意点

ゲームや余興
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パーティのプログラムと時間配分

ゲームや余興をする場合には、時間配分に注意しましょう。
パーティの平均所要時間は2時間30分ほど。
お見送りの時間を合わせて3時間といったところ。
オリジナルスタイルで進行する1.5次会ウエディングでは、披露宴のように分刻みでスムーズな進行をすることが難しく、各イベントの時間が長くなるケースが多いです。
特に、余興やゲームは終了時間が読めなくなってしまいがち。
余興もゲームも組み込んで1つか2つ、厳選してどちらか一方にとどめておくのがベターです。

ゲームの景品や友人に余興を頼む場合

会費制の1.5次会で頭を悩ませるのが、ゲームの景品予算や、余興を頼んだ友人に対するお礼。
通常の結婚式では、余興を頼んだ友人へお礼として3000~5000円ほどお包みします。
二次会の景品の予算の相場は、招待客が40~80人で5~10万円ほどです。
1.5次会のスタンスは、今までの結婚式よりラフでカジュアルな形式。
新郎新婦とゲストお互いの負担を減らそう…という発想から生まれたスタイル。
なので、お礼をするのも景品を買うのも、会費とおもてなしの度合いから、予算を設定する必要があります。
余興で友人に協力を頼むのであれば、友人の労力は通常の披露宴と変わらないので、出来ればお礼を通常通り包んだほうがいいでしょう。
練習時間や企画を考えることも考慮して、3カ月前には友人に打診して話し合うのがベストです。
ゲームの景品に関しては、二次会よりおもてなしの部分で力を入れている1.5次会であれば、そこまで多くの景品を用意する必要はないでしょう。
数はすくなくても、ゲストが本当に喜んでくれる景品だけにするなどの工夫が必要です。

1.5次会では余興なしという選択も

1.5次会では、余興もゲームもしないパーティを選択するカップルが約半数弱です。
理由は様々ですが
「ゲストに負担をかけたくないから」
「お料理とお酒をじっくり楽しんでほしいから」
「せっかく集まってくれたゲストと、じっくり歓談の時間を楽しみたいから」
という意見が目立ちます。
動画や映像を作ったり、自らお料理の解説をしたり、パーティの参加者全員で簡単なDIYイベントを企画したり、 どちらかというとパーティのテーマに沿った演出面を強化して、プログラムにメリハリをつけています。

1.5次会ウエディングで余興とゲームを楽しむための内容のまとめ

1.5次会ウエディングで余興とゲームを楽しむ時には、おもてなしとパーティ形式からテーマを決めて、それに沿った内容のゲームや余興を企画しましょう。
友人に協力を仰ぐ際には、早目の打診としっかりしたお礼を。
新郎新婦が何を大切にしたいかと、パーティのテーマ・内容次第では、余興なしの選択をするケースもあります。
ゲームや余興には楽しいアイデアがたくさんあります。自分たちの招待したゲストと、テーマにあった企画選びを心がけましょう。