©f11photo- stock.adobe.com
古き良き日本の街並みを残す京都。
金閣寺や二条城などの歴史的建造物や、石畳の道、四季折々の自然を体感できる京都で結婚式を挙げたいと考える人は少なくありません。
京都でガーデンウエディングを挙げたいと検討している方に向け、ガーデンウエディングならではの魅力やおすすめのドレスのスタイルなどについて、詳しく解説していきます。
目次
京都で結婚式を挙げる魅力
京都でガーデンウエディングをした人の声
新婚旅行を兼ね、京都でガーデンウエディングを挙げました。自分たちが楽しめたのはもちろんのこと、ゲストもゆっくりと観光をすることができたそうです。式そのものだけでなく、前後の時間も心地よく過ごして欲しいとお考えの方は、京都での結婚式が向いていると思いますよ。
明るくにぎやかにというよりは、穏やかな空気の中での結婚式にしたいと考え、京都でのガーデンウエディングを実施しました。思い描いていた通り、京都らしい落ち着いた雰囲気の結婚式にすることができ、一生の思い出を作ることができました!
京都に住んでいる人だけではなく、同じ関西や日本全国から「結婚式を京都で挙げたい!」という人が集まっているようです。
ガーデンウエディングをするなら京都がおすすめ
京都といえば、静謐で風情のある街並みが連想されますよね。結婚式の醍醐味の一つは、非日常を味わえること。せっかくなら結婚式以外の時間でも、日常を離れて楽しみたいものです。
ガーデンウエディングを京都で実施すれば、新郎新婦だけでなくゲストの方々にも、思う存分京都の魅力を堪能し、リラックスしていただけるのではないでしょうか。
京都でガーデンウエディングをしたいと思ったら「ANGE SAGANO(アンジェ サガノ)」!
「ANGE SAGANO(アンジェ サガノ)」では、小さな森に囲まれたガーデン付き邸宅を貸し切り、自然体で笑顔溢れるガーデンウエディングを執り行うことができます。
観光地として人気の嵯峨嵐山に佇む可愛い一軒屋で、京料理を取り入れたフレンチでのおもてなしができるのが魅力ですよ。
新郎新婦のおふたりと大切なゲストの両方が、結婚式の余韻に思う存分浸ることができる、特別感でいっぱいのオリジナルウエディングが叶います。なお、ペットの参列が可能なのもポイントですよ。
〇収容人数
【立食】 20名〜60名
【着席】 2名〜55名
〇会費目安
【ビュッフェ】20名〜50名 8,500円
【フルコース】2名〜40名 15,000円〜18,000円
会場ページリンク:ANGE SAGANO(アンジェ サガノ)
会場詳細ページを見てみる
ガーデンウエディングとは
ガーデンウエディングとは、屋外で執り行うスタイルの結婚式を指します。「屋外」と一口に言ってもその会場スタイルはさまざま。
- 邸宅貸し切り
- 専用式場
- ホテル・レストランの中庭
- 屋上
などで執り行われることが多いようです。
しきたりに囚われず、ナチュラルな雰囲気の結婚式をしたい人におすすめのウエディングスタイルですよ。
ガーデンウエディングで魅力的なおもてなしを
ガーデンウエディングならではのおもてなしで、ゲストに結婚式を楽しんでもらうことができます。特徴をしっかりと押さえ、理想の結婚式を作り上げましょう。
自然に囲まれ開放感のある空間
緑溢れる屋外での結婚式になりますので、自然に囲まれた開放的な空間を味わうことができます。抜けるような青空の下で、結婚の誓いを立てられるのが魅力的ですね。
フォトジェニックな写真が撮れる
自然光の下、オシャレなガーデンで結婚式ができるため、フォトジェニックな写真が撮りやすくなります。プロの手を介さなくても、素敵な写真を残すことができますよ。
屋外ならではの演出ができる
バルーンリリースやバブルシャワーなど、屋外ならではの演出を楽しむことができます。太陽と青空によく映える演出を選んでみましょう!
ゆったりとした雰囲気で楽しめる
そよ風の吹く中、広々とした会場での式ですので、気持ちの上でもリラックスすることができます。「ゆったりとした雰囲気で結婚式がしたい」とお考えの方にとってピッタリではないでしょうか。
ペット参加OKな会場も
大切な家族の一員であるペットを、結婚式に参加させたいと思う方もいるでしょう。ガーデンウエディングの場合、対応可能な会場が見つかりやすい傾向がありますよ。
ガーデンウエディングに合うドレスは?
続いて、ガーデンウエディングに合うドレスの特徴をご紹介していきます。
ナチュラルなデザインがよく映える
ガーデンウエディングに向いているのは、ナチュラルでシンプルなデザインのドレスです。スレンダーラインやエンパイアラインのドレスが特におすすめです。
動きやすい丈を選ぼう
屋外の式ですので、引きずる丈のドレスだと裾が汚れてしまいます。ミモレ丈やマキシ丈のドレスを選ぶことで、動きやすくナチュラルな印象を与えることができます。
ドレスのカラーはアイボリーがオススメ!
よりナチュラル感を追求したいなら、アイボリーのドレスがオススメ!自然光によく映えるカラーリングで、庭の植物の色との相性も抜群です。
肌馴染みのいい素材を
せっかくならドレスの素材にもこだわりたいもの。麻やコットン、リネンのドレスは肌馴染みがよく、ガーデンウエディングで着るのにピッタリではないでしょうか。
当日雨が降ったら?
「ガーデンウエディングを予定してたのに、当日雨が降ってしまった……」という状況も考えられますよね。
このまま中止?と不安になってしまうかもしれませんが、ご安心ください。そんな時は、併設の屋内施設を使うのが一般的ですよ。
施設情報をしっかりと把握し、雨が降った場合のシミュレーションをしておきましょう。
ガーデンウエディングをする際の注意点
ガーデンウエディングをする際、いくつか気をつけなければならない点があります。事前にしっかりと押さえておき、当日までの準備を進めましょう。
真夏・真冬など天候の安定しない時期は避ける
真夏や真冬のガーデンウエディングは、新郎新婦だけでなくゲストにも大きな負担を与えます。もし実施するなら、春や秋などの安定した天候の季節を選ぶようにしましょう。
可能な演出を念入りに調べる
ガーデンウエディングと一口に言っても、会場によって対応可能な演出は異なります。契約後に「あの演出がやりたかったのに……」と後悔してしまわないよう、会場を探す時点で可能な演出を念入りに調べておきましょう。
気候に合わせたアイテムを用意するのが〇
安定した季節を選んだとしても、空調の無い屋外では少し汗ばんでしまったり、肌寒いと感じることもあるでしょう。
そのため、季節に合わせたウェルカムドリンクなど、当日の気候とマッチしたアイテムを用意することで、よりおもてなしの気持ちを伝えることができますよ。
京都でガーデンウエディングをするなら「おもてなしブライダル」
京都の会場でガーデンウエディングを挙げたいと思ったらおもてなしブライダルにぜひご相談ください。おふたりのさまざまなご要望に合わせてコンシェルジュが会場をご提案いたします。
おもてなしブライダルとは
おもてなしブライダルでは、会場提案数は最大で2件とさせていただいております。
従来のサービスでは、複数の会場をご提案、会場見学をしていただくフローが一般的ですが、多くの式場を知ることができる反面、候補が多すぎて絞り切れないという欠点があるからです。
また、単なるヒアリングシートの無機質な情報ではなく、お客様の想いに可能な限り沿うことのできるカウンセリングという手法を取ることで、結婚式の最も面倒な作業として挙げられる「会場の絞り込み」と「会場見学」という大きな負担を減らすことができます。
まずはお気軽にご相談ください
気になる京都の結婚式会場のこと、結婚式場選びの悩みや結婚式の進め方、悩んでいることがあればなんでもお気軽にご相談ください。ウェディングプランナーとしての経験も豊富な「結婚式のプロ」が一人一人のお話をしっかりとヒアリングして、想いに寄り添うサポートをいたします。