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結婚式で定番になっているアイテム「フォトプロップス」。フォトラウンド中にさまざまなフォトプロップスを用意すれば、写真撮影が楽しめます。ポーズをとることが苦手なゲストに喜ばれるアイテム。簡単に作れることから、花嫁DIYにもってこいです!そこで、オリジナルフォトプロップスの作り方をご紹介します。
目次
材料を用意する
必要な材料を用意します。
・プリンターで印刷できる厚紙
・ペーパーストローまたはコーヒーマドラー
・マスキングテープ
・セロハンテープ・両面テープ・のり
すべて100円ショップで売っています。ペーパーストローはいろいろなカラーやパターンがあるので、結婚式のモチーフに合ったものをみつけるとよいでしょう。シンプルでかっこいいフォトプロップスをつくりたい時は持ち手をコーヒーマドラーにします。
無料素材をダウンロード
お好きなデザインを選んで画像素材をダウンロードします。
フォトプロップス無料素材ダウンロードサイト10選
無料素材はこちらにまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。
ダウンロードした画像をプリントアウトします。
RiCherieさんの素材はPDFなのでA4サイズで印刷できます。簡単なのでおすすめ!
フォトプロップスをつくる
1. 印刷した厚紙をはさみで切っていきます。普通紙で印刷したものはダンボールなどの厚い紙に両面テープかのりではりつけます。クラフト紙に印刷とアンティークな雰囲気を出ておしゃれなフォトプロップスになります。
2. 印刷した用紙の裏側に持ち手になるペーパーストローをつけます。
3. 表と同じ用紙を裏に両面テープで貼り付けて完成です。
アレンジフォトプロップスをつくろう
ひと手間加えるだけで、オリジナリティあふれるフォトプロップスになります。
リボンをつけておしゃれにアレンジしたフォトプロップス。デザインやリボンしだいで、かわいくも大人っぽくもなるアイテムです。
大人っぽいNYスタイルの結婚式を目指すならクラフト紙で作るフォトプロップスがおすすめ。結婚式の雰囲気に合ったかっこいい写真がとれそうです。
立体の星型フォトプロップス。まるで夢の国の結婚式のようなファンタジーあふれるフォトプロップスです。
フォトプロップスを入れるもの
テーブルにただ置くだけではなくて、分かりやすいように入れ物を用意します。定番はガラスの瓶。カラフルな砂を中に入れておいてもよいでしょう。また、茶色いかごに入れるのも人気です。
フォトプロップスの作り方まとめ
買うよりも手間がかかってしまいますが、自分で手作りしたものは愛着がわくはずです。写真にも残るものなので、思い出は永遠に残ります。ぜひチャレンジしてオリジナルのフォトプロップス作りにチャレンジしてみてください。