【ウエディングレポート】はじけるセンスとフォトジェニックなパーティ!@yuuyuuyuu_weddingさんの前撮りと結婚式

Instagram版『1.5次会.com(@ittengo_com)』で紹介させていただいた素敵な花嫁の中から、皆さんにご紹介したい実例をピックアップ。さらに、ご本人からアイデアを教えていただくコーナーです。第2回目はネイティブアメリカンのテイストと「ひまわり」をテーマにした「@yuuyuuyuu_wedding」さんの結婚式。ひまわりが見せる大人の表情は新鮮で魅力的。ご友人に撮っていただいたオールセルフプロデュースの前撮り衣装や段取りも必見です。

はじける笑顔の秘訣は?結婚式のテーマは「ゲストとの近い距離」

@yuuyuuyuu_wedding – instagram

@yuuyuuyuu_weddingさんのInstagramをのぞいてみると、全ての写真にあふれている満面の笑顔・笑顔・笑顔!
新郎新婦だけでなく、準備中の会場のスタッフの方・前撮りに協力してくれたご友人・結婚式当日のゲストの方々全員が、目いっぱいの笑顔です。
どうやってこんなに全員の笑顔が素敵な時間になったんですか?と、秘訣を聞いてみました。

テーマとは夫婦で共有して一緒に進める「ふたりごと」

@yuuyuuyuu_wedding – instagram

@yuuyuuyuu_weddingさん:
2人で本格的に準備を始める前に
 
・どんな結婚式にしたいか
・ゲストにどんなふうに過ごしてほしいか
・なにを重要視するか
・プライオリティーの優先順位
 
などをかなり入念に話し合い、文字起こししていました(^^)
なので、何か考える時も、新婦だけが・・・となることがなく、常に2人で準備を進められたこと。何事も「ふたりごと」と捉えて当日へ向けて準備できたことがよかったです。

ゲストがエンジョイできる時間作りは「ぶれないこと」

ゲストと近い距離感で、全員がエンジョイできる結婚式を作ることをテーマに、夫婦二人で準備を進めてきた@yuuyuuyuu_weddingさん。二人が同じテーマを共有してぶれないことで、ゲストに結婚式のイメージやテーマが、しっかりと伝わります。パーティのイメージやおもてなしの気持ちが事前に伝わることで、ゲストは理解を深めて安心して参加することができるでしょう。当日へ向けワクワクした期待感が膨らむはずです。

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@yuuyuuyuu_weddingさん:私たちはとにかくゲストと近い距離で「こんなの初めて!」とゲストがエンジョイできる結婚式をテーマにして何事も考えていたので、ぶれずに準備を進めることができました☆

友人協力のセルフ前撮りが大人のカジュアルで素敵

結婚式の前撮りを計画しているプレ花嫁さんはきっと多いはず。二人の自然な姿をスタジオではなく、開放的にロケーション撮影で撮りたい・・・と思っても、ブライダル業者を通してのカメラマン予約は土日は大抵いっぱいで激戦区。撮影のタイミングや天気も心配です。
そんな中、@yuuyuuyuu_weddingさんは自分で前撮りをセルフプロデュースして、なんと仕事の前に撮影するというアイデアを実行。友人のカメラマンさんと、美容師夫妻にお手伝いいただいたそう。
全員のスケジュールが忙しい中でも、都合がつく仕事前に段取りを組む工夫は理想の前撮り計画に生かせそうです。様々なショットから楽しい空気が伝わってくるナチュラルな前撮りは、真似したいアイデアや工夫がいっぱいです。

鎌倉の風景と友情が満載の楽しい前撮りオフショット

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鎌倉の日常に溶け込むような二人の自然なショット。ナチュラルで背伸びのない、のびやかなイメージで撮りたい・・・と思っているプレ花嫁さんは多いのでは。

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@yuuyuuyuu_weddingさん:特別大変なことはなかったです笑笑
前撮りしたい!と言い出したのは撮影日の2ヶ月程前でしたが、実際にドレスをオーダーしてからは1ヶ月くらいで、撮影を頼んだのは一週間程前。それぞれの仕事の前の時間、2時間くらいを使ってさくさく行いました!

2回目のセルフ前撮りは青空と解放感いっぱい!

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トップスは「みんなのドレス」 @minanodress さんでセミオーダーした、セパレートドレスのボレロ。 ボトムのスカートは汚れても大丈夫なようにGUで1900円くらいのチュールスカートを使用。そんな風にはまったく見えない上にトレンド要素たっぷりなコーディネートです。ファストファッションを上手に前撮りに活用しています。

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@yuuyuuyuu_weddingさん:ただ、1回目の撮影の時はかなり天気が悪かったので、、笑笑。納得いかず、場所を変えて、2回撮影してもらいました。まわりの友人に感謝です。
写真のイメージは、インスタなどで、好みのイメージの写真をまとめておいて、カメラマンさんに前日に確認してもらっていました(^^)

友人へのドレスコートの伝え方

会場やパーティのコンセプトに合わせて、カラーやカジュアルなドレスコードを指定する新郎新婦が急増していることは「1.5次会マガジン」でも以前に取り上げました。まさにそのお手本にしたい@yuuyuuyuu_weddingさんのドレスコードの伝え方を紹介します。
今までの結婚式の形式にとらわれず、自由にファッションを楽しんでほしいという@yuuyuuyuu_weddingさんの気持ちと考えを、戸惑っているゲストにメールや写真で画像を送り、分かりやすくきちんとフォローする気遣いや配慮がとても素敵です。
@yuuyuuyuu_weddingさんのフォローで、ゲストはパーティのスタイリングを思いきり楽しむことが出来ますし、1人だけファッションが浮いてしまう心配もありません。

友達のスタイリングも真似したい!「黒以外」のドレスコード指定

「黒以外」で指定したドレスコード。色とりどりのゲストに彩られ@yuuyuuyuu_weddingさんの笑顔がはじけます。

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@yuuyuuyuu_weddingさん:ドレスコードは招待状に「ブラック以外 カラー、柄大歓迎♡」と、想いをそのまま記載しました!笑笑
後は、来てもらえるゲストに直接会う時に、直接イメージを話して伝えたり、会えない友達からは「洋服どんなのにしたらいいか迷う」と連絡が来ることが多かったので笑笑
お洋服のイメージ画像を写メで送ったりして、わかりやすく伝えました♡

カジュアルパーティの参考にしたいゲストのパーティコーディネート

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@yuuyuuyuu_weddingさん:わたし自身がアパレル関係の仕事なので、会社関係のゲストはあまり迷わなかったみたいなんですが、それ以外のゲストが迷ってしまうようだったので、逆にNG例の写真も送ったりしました笑(真っ黒の写真や、いかにも!結婚式!といったもの)

ブライズメイド

友人が自主的に企画してくれたというブライズメイド。これも、ゲスト全員がきちんとパーティコンセプトを理解してくれているからこそ。
@yuuyuuyuu_weddingさんの、ゲスト1人1人へのフォローの姿勢や伝え方は、ドレスコード指定を考えているプレ花嫁さんに役立つアイデアがいっぱいです。

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大人「ひまわり」の洗練されたコーディネートが新鮮

ネイティブアメリカンの言葉で「あなたはわたし。わたしはあなた。」が会場装飾のコンセプト。そのイメージの小物とドライフラワーを使ったセンスとユニークさにあふれたエントランス。ドライフラワーと素朴な配色の小物の中で、ひまわりの黄色が印象的です。

テーマ『In Lak’ech』をバックに

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カラフルなのに、落ち着いた大人のテイストに仕上がった高砂。

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フローリストさんに想いを伝えて、ネイティブアメリカンに紐づいた小物とテイストで統一されたウエルカムスペース。

装花もアクセサリーもすべて“ひまわり”

こんなに種類あったんだ!!と新鮮な驚きとアイデアがいっぱい。ひまわりの知らなかった大人の魅力が全開のヘアアクセサリー。

@yuuyuuyuu_weddingさん:情報収集は8割卒花嫁さまのインスタ、2割ピンタレストでの海外花嫁さんの写真です(^^)
ビジュアルイメージは、海外花嫁さんのいろんな写真から、自分たちらしさに繋げていきました(^^)

装花をゲストへのギフトにして幸せのおすそ分け

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装花はミニブーケにまとめて、お見送りのプチギフトと一緒にゲストへ

関わる全ての人へおもてなしの気持ちが笑顔の秘訣

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「ゲストに楽しんでもらいたい」という気持ちが、結婚式にかかわるすべての人にしっかり伝わっていることで、Happyな空間が生まれ、その空気がここまで伝わってくるような@yuuyuuyuu_weddingさんの結婚式とInstagram。ゲストを思いやる気持ちをテーマにすることが、結婚式をより一層楽しくすることだと気づかされます。
@yuuyuuyuu_weddingのInstagramには、前撮りやゲストを楽しませる工夫がいっぱいです。ぜひチェックしてみてください!

Instagramではホテル挙式や海外ウェディング、1.5次会などすべてのパーティースタイルの中から素敵な投稿をピックアップしてご紹介しています。参考にしたプレ花嫁はこちらから

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