結婚式二次会の会場で失敗しない探し方は?プラン内容と必要項目

結婚式二次会会場のプラン内容と探し方©Anatoliy Cherkas – shutterstock.com

結婚式二次会の会場選びをする際、さまざまな会場が二次会プランを用意しています。プランはパーティをする上で必要なものがすべて揃っているわけではありません。会場の種類によって幹事や新郎新婦が用意するものが増える、または減るケースがあります。二次会プラン内容と会場ごとの特性や費用の注意点をまとめました。

結婚式二次会の会場プランに基本的に含まれるもの

結婚式の二次会を行える多くの会場では、二次会で必要なサービスをパッケージプランにして用意していることが多く、無料で使えるものと、有料または自分達で用意するアイテムがあります。

会場使用料

会場を貸切りにする料金です。会場使用料が無料の会場や、提示しているゲストの飲食代に含まれていることもあります。

料理・飲み物

二次会での料理提供形式は多くが立食ビュッフェですが、料理は品数やボリューム・素材などのクオリティで料金が変わります。飲み物は飲み放題で、飲み物を選べる種類によって金額が変わります。会場側は高めから低めまで何種類かプランが用意しており、どのランクを選ぶかその価格がゲスト会費に直結します。

二次会プランナー

ホテルや専門式場やキャパシティの大きなレストランなどでは、二次会プランナーやパーティ担当者が常駐しており、プラン内容や二次会計画について、無料で相談や打ち合わせに乗ってくれます。

無料貸し出し設備

結婚式の二次会プランが用意されている会場だと、会場サイドが二次会を行うために、最低限必要なものは無料で貸し出してくれます。ただ、どこまで用意があるかは会場によって大きく差があるのが実情で、有料での貸し出しになることもあります。会場下見の際に必ず1つずつ確認してください。

備品

金庫、チェキ、イーゼル(ウエルカムボード用)、筆記用具
二次会の受付を行う際に必須のアイテムです。

演出設備

プロジェクター、スクリーン、マイク、音響、照明、ビンゴゲーム、チェキ
二次会でパーティ演出や余興を行う際に必要なアイテムです。ビンゴやチェキのセットなど簡単なゲーム用備品はサービスでつけてくれることか多いです。

部屋の設備

クローク、新郎新婦控室、受付スペース
ゲストの荷物預かりや、新郎新婦や幹事が着替えなど準備するための控室、受付スペースは会場側に用意があります。ただ、会場によっては新郎新婦控室の用意がない、または貸し出しが有料の会場もあります。

有料オプション

有料オプションで会場サイドにお願いして手配してもらうか、自分達で自己手配するものになります。二次会パーティへのこだわりが強くなると、この部分で頼むことが増え、総じて二次会費用が上がっていきます。

二次会演出スタッフ

司会、カメラマン、音響、DJ、照明
二次会の演出のお手伝いをしてくれるプロスタッフです。人件費がかかります。

料理

ウエディングケーキ、デザートビュッフェ、乾杯酒
ゲストの料理以外に、結婚式らしいパーティ感を演出する飲食物は有料であることがほとんどです。

衣装や装飾

新郎新婦衣装、ブーケ、会場装花
二次会会場で衣装を用意している会場が増えています。格安の有料オプションが多いのですが、サービス特典で無料プランに入っているケースもあります。

ゲストへの配布物

招待状、プチギフト
結婚式披露宴と二次会が同じ会場の場合、披露宴の招待状に有料で二次会の招待状も制作し一緒に入れてくれることが多いです。プチギフトも有料オプションで手配してくれます。

結婚式二次会プランの会場別プランの特徴

ホテル・専門式場

披露宴から続けての参加が可能で移動が少なく、クロークや控室などの設備面が充実しています。披露宴から会場装花がそのまま移動できたり、プランナー、音響・映像担当や司会者などプロの方が披露宴から引き続き手伝ってくれるため、幹事に負担がかからずパーティの内容もクオリティも安心して任せることができます。ただ、会場使用料と料理の価格が高くなるため、ゲストのために料理をいいものにしようとすると会費がグッと高くなります。

レストラン

会場使用料や料理の値段設定が比較的低めに設定されているため、低い会費でゲストが満足できる料理や飲み物を提供できます。レストランの規模によっては音響設備が整っていなかったり、 スペースが狭くテーブルや椅子の数の調整が効かなかったり、新郎新婦の控室がないことも考えられます。また、凝った装飾や演出をしたい場合は有料オプションになることが多く、そもそも対応できない場合があります。

パーティスペース・クラブ

パーティやライブを行うための設備なので、収容人数が多く、音響や映像設備はしっかり整っています。控室やクローク設備もあまり心配ありません。ただ、料理に重点を置く会場ではないため、料理の質や量についての融通は対応できないかケータリング対応の場合があります。

居酒屋・ダイニングバー

披露宴からガラッと趣きをかえて、居酒屋やダイニングバーでラフに行う二次会も増えています。低価格なコース料理と飲み放題で明朗会計、歓談などを楽しみたい場合には最適です。ただ、本来は大規模なパーティを行う設備ではないため、二次会らしい演出を行いたい場合はほぼ自己手配か、会場側がどこまで対応してくれるか相談する形になります。

結婚式二次会の会場プランを選ぶ際の費用と会費の注意点

結婚式二次会プランの費用と会費の注意点©garagestock – shutterstock.com

結婚式二次会のプランでは、料理・飲み物・基本プランに入っている無料のサービスや特典で、パーティとして最低限成り立たせることができることがほとんどです。会場側はゲスト1人当たりの飲食代の中にプランサービスを含めて金額を提示していることが多く、
ゲスト数×ゲストの飲食代=会場に支払う金額
になります。
ですが、二次会パーティの演出・装飾のこだわりや、ゲストへのサービスが増えると有料オプションが増えていくため、その分の費用をどう捻出するかが、二次会の費用と予算を考える上で、大切なポイントになります。考え方として、次の3つがあります。

ゲストの会費に上乗せする

有料オプション分の費用をゲストの人数で割って、料理・飲み物の金額に上乗せし会費とする方法です。幹事や新郎新婦の持ち出しは減りますが、ゲストの金銭的負担は大きくなります。

新郎新婦・幹事の持ち出しとする

有料オプション分は新郎新婦(または幹事)の持ち出しとして、自己負担とするケースです。

一部自己負担、一部会費上乗せにする

一部をゲストの会費で、一部を自己負担として持ち出しにして分けるケースです。二次会では会場使用料やゲーム景品代は会費に上乗せすることが多く、それ以外の費用は新郎新婦の持ち出しとすることが多いようです。

結婚式二次会会場のプラン内容と項目の探し方まとめ

結婚式の二次会プランは、会場側によって無料で貸し出してくれるものや有料で対応してくれるサービスの範囲が大きく異なるため、二次会の会場を探す際に迷ってしまうことが多いでしょう。プランの中に一般的に含まれる内容を知っておき、下見や検討でのチェックの際に役立ててください。また、会場の種類ごとにプラン内容に特色があるため、新郎新婦と幹事がどんなパーティをしたいか、費用をどうするか考える上で参考になれば幸いです。

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