夏のウエディングにお呼ばれしたらこんな服装がおすすめ！

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結婚式にお呼ばれしてゲストとして出席するのは喜ばしく、久しぶりに会う友人がいたり、どんな服装で行くか楽しみになります。しかし、真夏の暑い季節のお呼ばれは、少し困ってしまうという方が多いのではないでしょうか。ただ外を歩くのも憂鬱な気分になってしまう夏の結婚式を快適に過ごせる服装を提案します。

夏ウエディングのゲストの服装の注意点

暑いからといって、露出を多めするのは控えましょう。フォーマルな結婚式の場で、失礼にあたってしまいます。また、会場内はきちんと冷房設備が整っていて、パーティを屋内でずっとおこなっていると寒くなる可能性もあります。寒さ対策のストールなどを用意しておくと安心です。
夏には定番のサンダルもNGです。なるべく露出を少なく、ストッキングを履いて生足は避けましょう。

夏ウエディングの暑さ対策

夏ウエディングは暑さ対策が重要です。結婚式場に到着するまでに汗だくになってしまう可能性も考えられます。大事なドレスであれば、式場で着替えた方がよいでしょう。その場合、結婚式場に着替える部屋や場所があるか事前に問い合わせます。
タオル、ハンカチは必須。扇子や汗拭きシートなどの汗対策グッズも持っていれば安心です。ヘアアレンジはアップスタイルにして首の汗を拭きやすく、見た目も爽やかにすることを心がけましょう。

夏ウエディングおすすめの服装・ドレス

涼し気な色選び

涼し気な寒色系を取り入れれば見た目が爽やかに。パステルブルーやミントグリーンは冬に着ると寒々しく感じてしまうので、夏のウエディングならではの色使いになります。

夏の黒はシックだけど、少し重さを感じることも。そんな時はネイビーを選んでみましょう。引き締めて見えつつ、夏らしい色が季節感がでます。

レース使いで夏も快適

レースのトップスで肌を隠しつつ、暑さもカバー。黒のパンツスーツもレースでフェミニンに。

ビタミンカラーで元気に

鮮やかな黄色のドレスは夏らしくおしゃれな着こなし。季節を楽しむビタミンカラーを選べばおしゃれ上級者です。

露出を抑えた涼しいドレス

バタフライスリーブで腕を隠しつつ、風通しをよくして涼しく。羽織りを持つ手間も省ける万能アイテムです。

シフォン素材を選ぶ

肌にまとわりつかない、軽いシフォン生地のドレスを選べば風通しもよく涼しい着心地に。ひらひらと風にそよぐスカートも夏らしく女性らしさを感じます。

夏ウエディングおすすめネイル

服装やドレスはフォーマルさを求められますが、ネイルは少し遊び心があっても大丈夫です。せっかくドレスアップするなら、ネイルも夏を意識したサマーデザインにしてみてはどうでしょうか。

青や緑の寒色系のドレスや、黒や紺のシックなドレスを着るなら青をベースにしたネイルがおしゃれ。

ピンクやベージュの暖色系ドレス、ビタミンカラーのドレスを着るなら、レモンや水玉などの夏をテーマにしたアイテムをネイルに。遊び心をネイルに取り入れてパーティを楽しみましょう。

夏のウエディングにお呼ばれしたらこんな服装がおすすめ！のまとめ

なにを着ればいいか悩んでしまう夏のお呼ばれドレス。ドレスは夏でも涼しさを感じさせる色や素材を選んで快適に。マナーを守りつつ、暑さ対策をしっかりしましょう。夏を楽しみたいおしゃれ上級者はビビットで元気なカラーを取り入れて。気持ちを盛り上げて、夏の想い出に残る素敵なパーティを過ごしましょう。