家族で海外挙式やリゾート婚をする時に準備・確認すること

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アットホームな結婚式をあげることができるうえに、両親へ海外旅行もプレゼントできる家族が参列する海外挙式。自分たち二人だけの旅行であれば、その時行きたい国やイベントなどで選ぶこともできますが、結婚式となるとそうはいかないことがあります。そこで参列者みんなが、楽しい思い出となるような海外挙式にするためにまず準備・確認することを紹介します。

参列してもらう人を決める

海外挙式は費用がかかるため、家族のみでおこなう方が多いです。家族でもどこまで参加してもらうか、両親と相談するのがよいでしょう。年配の方、お子様がいる方、経済事情で参加できないこともあります。誘い方なども気をつけましょう。
また、どうしても参加してほしい友人がいる場合は、渡航費や宿泊代を自分達で負担するか、ご祝儀なしで渡航費をゲストに負担してもらうかなど決めておく必要があります。用意できる費用を考えながら参加者を決めましょう。

参列するゲストの費用の確認

例え家族だけで海外挙式をおこなう場合でも、費用の負担はある程度決めておく必要があります。ご家族で参加される場合、お二人は面識がなくても、両親は参列してほしい親せきの方などもいるかもしれません。参加してほしいゲスト全員をリストアップして、それぞれ交通費、宿泊代はこちらで負担するのか、〇万円まで負担するのか、細かく決めておいてからご案内をだします。ご案内する時に費用負担の割合は、はっきり伝えましょう。後々のトラブルを避けることができます。

長期休暇をとれるか確認

海外挙式をお得にできるシーズンは、長期休暇があまりない旅行の閑散期ですが、参加してほしい方はその時期にお休みをとれそうな方でしょうか?場合によっては、有給を取得しないと参加できないこともあります。全員がお休みをとりやすい5月や9月の長期連休や年末年始・お盆などの繁忙期になるとフライトも高くなり、費用が倍かかる可能性があります。全員が参加できる日程を探したい場合は、1年から半年の余裕を持って計画するとよいでしょう。

招待ゲストの旅行の手配の担当を決める

家族で海外挙式する場合、おそらく親族分はお二人での手配を期待させるでしょう。費用負担をゲストにしてもらうことになった場合であっても、ホテルの用意はしておくと喜ばれます。旅行会社に手配してもらうか、自分達で手配しましょう。ここでも、参加者とこまめに連絡をとり、誰がいつ、どこのホテルを用意したかを明確にしておきましょう。
また、参加者全員が利用する空港に近いわけではありません。フライトの時間によっては、空港近くのホテルに前泊の必要があります。そうすると、滞在日と移動日分の日程と費用が必要になることを考慮しましょう。

参加者の年齢や健康上の注意を確認

ご家族で海外挙式に参加される場合、年齢が高い方もいらっしゃられるでしょう。健康上の注意がある場合は、そもそも挙式の参加や渡航自体難しい場合もあります。長いフライトの負担や、慣れない環境、外国の食事が合わないことも考えられます。日本語で診療ができる病院の確認や、必要であれば医療に強い、海外旅行保険に入ることを検討しましょう。
食事の面では、ホテルの近くに日本食対応のレストランがあるか、またはホテルに併設されているか。食事制限・アレルギーなどは式後のパーティのメニューにも影響しますので、必ず確認が必要です。
幼児や乳幼児を連れて参加される方は、長いフライトは難しい場合が多いでしょう。できるだけフライトが短い国を選ぶと参加して頂きやすくなります。

旅行を兼ねている場合の手配

海外挙式と家族旅行を兼ねている方もいらっしゃいます。そうした場合、現地での食事の手配や観光をどうするかも考えておくと安心です。また、新郎新婦と家族の入国日程が違う場合もあります。別日で入国される時の家族のフォローも忘れずに。家族のことばかり気にしすぎて、ハネムーンの時間が取れなかったという声もあります。お二人だけで過ごせる時間も作れるようスケジュール管理しておきましょう。

家族で海外挙式する時の準備・確認することまとめ

海外挙式は日本でない分、手配や準備に時間がかかります。結婚式は二人のことでもありますが、今までお世話になった方や家族にお礼をする場所でもあります。海外挙式を家族にプレゼントする気持ちでおこなえば、きっと感謝の気持ちが伝わるでしょう。綿密な連絡と事前準備をして、家族全員の思い出に残る式になるようにしてください。

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