パパママ婚・マタニティ婚におすすめの1.5次会結婚式の魅力

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結婚前に突然のおめでた。新しい命を授かることにまさる喜びはありません。結婚式を挙げたい。でも、産前のマタニティ婚と産後落ち着いてからのパパママ婚、どちらがいいのか、そもそも挙げるべきなのか悩むところ。どちらの結婚スタイルも悩みに合わせ柔軟に対応できる1.5次会スタイルの結婚式についてご案内します。

1.5次会ウエディングでパパママ婚・マタニティ婚

パパママ婚・マタニティ婚©Maxim Catana – shutterstock.com

最近はお子さまと一緒にパパとママが結婚式を挙げる光景を、ホテルやレストランで本当によく見かけるようになりました。
お子さまを授かってからの授かり婚で、結婚式は絶対に挙げたいというカップルはとても多いです。
出産前に挙げるべきか、出産後にあげるべきか。
出産までの短い期間で出産後のあわただしい中で、式を挙げる準備ができるのか、悩むカップルは本当に多いと思います。
どちらのタイミングでも柔軟に対応できる魅力的なウエディングスタイルが1.5次会です。
会場・プログラム・演出・コスト・ゲストへのおもてなし…すべて自由に二人の考えでカスタムできます。
お子さまと一緒のダブルハッピーな状況を生かした、素敵な1.5次会ウエディングをぜひ実現しましょう。

1.5次会スタイルでパパママ婚・マタニティ婚の悩みを解決

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当日の体調面や子供がおとなしくしてくれるか心配

マタニティ婚で、とても心配なのが新婦の体調面。挙式・披露宴・二次会のすべてこなしたらほぼ1日かかりますし、会場から会場への移動も負担です。
パパママ婚も長時間のセレモニーに、お子さまが未就学児だとぐずらずに1日通せるか不安なところ。
1.5次会ウエディングでは、この3つのパーティをかね、3~4時間にギュッとまとめてしまうのです。
結婚式のプログラムは一通り楽しむことができ、実質的にパーティの時間は短く済みます。
短いパーティで物足りないようなら、ゲストに合わせた2部対応のパーティを考えることも可能です。

正直のところ費用面が心配

パパママ婚・マタニティ婚ともに、実現に向けまずネックとなるのがパーティのコスト。
これからの新生活…お子さまとの生活でかかるお金について考えると、大きな費用で華やかな式を挙げるのはと、二の足を踏んでしまいます。
1.5次会ウエディングの大きな魅力が、通常の披露宴スタイルに比べたらコストがかからないこと。
プログラムや装飾の中で、二人が「このイベントはやらなくていい」「この演出はいりません」という要素は自由に削れます。
そして、絶対にはずせない部分や大切にしたい部分だけプログラムに組み込めます。
例えば、ゲストをおもてなしするお料理にはお金をかけたいが、装花はそこまでかけたくない、のように。
1.5次会を提案している会場では持ち込み料フリーの会場がとても多いため、衣装や司会者・撮影など自分達で探してきたもので安くあげるコストダウンも可能です。
パパママ婚ならゲストもお子さま連れで招かれることが多いので、皆がお子さまが自由に動き回れるように料理は立食ビュッフェ形式を採用するケースが多いのです。
状況に合わせたパーティ形式も、コストダウンにつながります。

ゲストの反応や出席が心配

「おめでたで急遽結婚式を挙げることにしたが、急すぎてゲストのスケジュールが心配」
「出産のときに一度お祝いをいただいてしまった。ゲストで呼びたい友達もみんな子供が小さいし、今さら結婚式を挙げるのは…」
式を挙げることになっても、招待したゲストがどんな反応をするのか気になります。
そんなときに取り入れたいのが、1.5次会ならではのナイトウエディングや会費制のスタイル。
急な企画で友人のスケジュールが心配であれば、二次会なしナイトウエディング形式の1.5次会は、調整がつきやすくゲストもグッと参加しやすくなります。
また会費制で10000円前後の設定にすれば、お子さま同伴のゲストや、一度お祝いをいただいた親族・友人にも声をかけやすくなります。
ゲストにとってご祝儀を包むより、参加のハードルはグッと低くなります。
もちろん、入籍時に、事前に多額のお祝いを包んでくれた親族や友人に関しては、会費を辞退する心遣いをしましょう。
ハッピーなお祝いのパーティがあればぜひ参加したい!という気持ちの人は、とても多いもの。
「家族全員をどうぞよろしくお願いします」という感謝の気持ちが伝わるパーティを企画すれば、ゲストはきっと喜んで参加してくれます。

体調面や子供の世話で打ち合わせ時間が心配

パパママ婚・マタニティ婚ともに、何度も会場に足を運んでの打ち合わせは、妊娠中の体調面やお子さまの状況によって、予定通りに進まないおそれがあります。
その点、1.5次会ウエディングはもともとのパーティの時間が短いので、打ち合わせが元々とても簡潔です。
立食スタイルであれば、手間がかかる席礼や席次表もないのです。
負担になることは減らしていく傾向にあるので、そもそもの打ち合わせ時間・打ち合わせ回数ともに工夫すれば短くなります。
また二次会と違って幹事を立てません。
基本はウエディングプランナーのみとの打ち合わせだけで窓口が一つのため、メールや電話での打ち合わせが可能です。

挙式まで時間がないので準備が心配

挙式まで時間がないマタニティ婚では、新婦の体調面から、レストランでの歓談中心お食事会形式の1.5次会がとても人気があります。
きちんと全員が着席して、とっておきの美味しい料理を楽しみながらゆっくり歓談を楽しむスタイルです。
チャペル併設のレストランやホテルであれば移動も少なく、披露宴のようにイベントで新婦が動き回ることもありません。
会食と歓談中心のため、準備もコンパクトに行えます。
その他、マタニティ婚に嬉しい準備の少ないスタイルが、カジュアルな1.5次会では可能です。

体系にあったドレスが心配

一生に一度の結婚式。後悔しないドレスを着たい!産前・産後の体形変化には、それに合わせたドレス選びが必要になります。1.5次会のパーティスタイルではよくあるレストランウエディングや立食パーティで、好んで着用されるAラインやエンパイアシルエットのドレスは、産前産後の体形変化に非常に合わせやすいシルエットです。また、1.5次会ウエディングを企画している会場では、ドレスの持ち込み料がフリーの会場が多いため、自分が本当に納得できる、素敵なドレス選びがしやすいのです。

1.5次会のパパママ婚でお子さまにできる演出アイデア

フラワーガール・フラッグボーイ

フラワーガール・フラッグボーイ©janssenkruseproductions – iStock.com

パパとママが入場するときに、旗をもって先導してくれたり、バージンロードに花を巻いて、清らかにするお手伝いです。

リングボーイ・リングガール

リングボーイ・リングガール©Aquilegia – iStock.com

誓いの言葉のあと、結婚指輪を乗せたリングピローをパパとママのところまで運ぶお手伝いです。

乾杯の発声

乾杯の発声©RichLegg – iStock.com

通常なら主賓がとりおこなう乾杯の発声を、ぜひお子さまに。

ケーキカット

ケーキカット©runzelkorn – shutterstock.com

パパとママに囲まれて、家族全員でケーキカットするのも素敵ですね。

お色直しのエスコート

お色直しのエスコート©Tom Merton – iStock.com

ママのお色直しは、ご両親ではなくお子さまがエスコートする演出もかわいらしいです。

花束贈呈

花束贈呈©ziggy_mars – shutterstock.com

パーティのクライマックスはお子さまを主役に。きっと感動のフィナーレに。

1.5次会のパパママ婚・マタニティ婚のまとめ

挙げたい結婚式のお手本が、今どんどん増えているパパママ婚とマタニティ婚。自由度の高い1.5次会ウエディングのスタイルの中から、家族とゲストが一体になる、ダブルハッピーなパーティが絶対に見つかります。自分達の本当に挙げたい結婚式を、お子さまと一緒に家族全員で実現しましょう。

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